トリトメは、プロジェクションマッピングのプログラム作成キットを開発し、この度、先行プロモーションとしてデモンストレーションを実施しました。

昨今、アート+テクノロジーの融合によって実現される新しい表現方法を用いて、映像・広告・飲食といった多様な場で、メディアアート作品が作成、公開されています。

今回取り上げる題材の「プロジェクションマッピング」は、最近はスマホで楽しめるものなど身近な技術となって来てはいるものの、作って簡単に動かすにはまだ壁があります。

このような作品を、以下の特徴により気軽に実践することを可能にしました。

  1. デザインや音楽に特化したプログラミング言語
  2. テンプレートや分かりやすいマニュアルを利用
  3. 機材などは手持ちの物をそのまま利用

結果、プログラム知識はもちろん、好奇心や発想力といったクリエイティブな能力を伸ばすことにもつながります。

先行プロモーションではルービックキューブを被写体としたデモを行い、動きや音のある作品展示をご覧いただきました。
インパクトのあるプレゼン実施や、集客を狙った体験型のイベントなど、応用することで可能性は広がります。

20160222